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・・・かな?

基本的には読書日記のつもりかな?
(( アタフタ o( ̄▽ ̄;)三(; ̄▽ ̄)o アタフタ ))
やばい、PCが変です。

Repair PCとかいう変なスキャンソフトがでて、
プログラムが全部消えました。

エクスプローラーが見えないのでデータバックアップが取れません。
腰が痛いのでPCの本とか箱とか探す暇もないのに・・・
| かなの | 日記 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
仙台ぐらし
モダンタイムスを読んでから伊坂さんがどういう人なのかちょっと気になりました。
あの井坂さんは伊坂さん自身がモデルなのかなぁなんて気になっていたんですよ。

うーん、ちょっと違うな。
伊坂さんの作品に登場するちょっと強引な強気な人たち・・・ どうやら伊坂さんの周りには
そんな人も結構いるみたいですね。
でも伊坂さん本人はどちらかというと彼の作品の主人公のように
ちょっと怖がりで小心者な方のようですね。

心配事が多すぎる、おもしろかったです。
私も結構小心ですが、ここまで心配症ではありません。
でもね、いろいろ考えちゃうのです、悪いことを心配するから現実にならないのか、
悪いことを考えちゃうから現実におこってしまうのか・・・
卵が先か鶏が先かという問題に近いですがね。
いつも悪いことを考えながら実現すると、そんなこと考えてるから現実になっちゃうんだぁと思ったり、
こうやって心配して実現しないように念じていたから現実にならなかったんだぁと思ったり・・・

う、伊坂さんのこと言えないぐらい私って小心者?

伊坂さんの仙台への愛があふれたエッセイだなぁと思います。
仙台って都市の楽しさが伝わってくるし、何より旅行にいったことがあるだけに
あの辺のことだなぁとかがわかるのでとっても楽しい♪

でもね・・・ 私は千葉県民でもあるの。
そういえば私、キムタクと同級生だったという人にも、シャズナの後輩だったという人にも
小島のお母さんがやっていた飲食店で食べたことあるっていう人にはあったことあるけど、
いまだ伊坂さんと知り合いなのっていう人にはあったことがありません。

でも伊坂さんは千葉県でお育ちのはずなのです。
千葉だって素敵なところなのに、そのころを語る伊坂さんをみたことはありません。
千葉のことを忘れないで〜〜ってちょっと思っちゃうのです。
(ま、エッセイ読んだのだって今回が初めてだから本当はどこかで語っているのかもしれないけど)

といいつつ、私は出身聞かれたら多分北海道を答えちゃいそうな気もします。
(でも多分もう住めない。寒いのがこんなにダメになるとは・・・)
もう生きてきた三分の一以上は千葉だから千葉にもそれなりの愛着ありますけどね。
伊坂さんにはそういうのないのかなぁ・・・

あぁ、相変わらずブログで感想を書くとどんどん脱線していくなぁ、私。
まぁ、これは日記でもあるから仕方ないよね。
震災後の様子の描かれたエッセイはリアルで、いろんな人から話を聞いたりしていたけど、
それ以上に胸をうつものがあった。
多くの人が自分はそんなに被害がないといいつつも、たび重なる停電とかで
やり直しって言うのはどれだけつらいのかを考えるとそんな簡単に前向きになれる状態ではなかったことがヒシヒシと感じられる。

うん、なんか読んで良かったなぁと思うのだ。

書名:仙台ぐらし
著者名:伊坂幸太郎
出版社:荒蝦夷
ジャンル:エッセイ
お気に入り度:★★★★☆ 
| かなの | 読書 | 20:19 | comments(1) | trackbacks(0) |
さて困ったぞ
お久しぶりです・・・

最近すっかりブログ書く暇がなくてどうしましょう・・・

これからは生活を見直すつもりなので、ブログもきちんと書きたいです。
ただちょっと難しいので頑張る覚悟がないとまたおなじ状態になりそうかなぁ。

やっと引越し完了です。
今日解約の立ち会いしていろいろやって・・・
疲れたし、荷物は全然あいていません。

でもブログを書き始めてしまったのは、荷物をあけられる状態じゃないからです。
ギックリ腰をやってしまったようです・・・

もう、勘弁してよぉ(涙)


今回の引越しはかなり段取り悪かったです。
自分の無能ぶりを久しぶりに再確認して、こんな状態でこの後嫌いな仕事でまた落ち込むのかぁといやんになりますねぇ。

引越しは半年前からわかっていました。
でも荷造りが実は終わらなかったのです。
引越し業者がきた時点で・・・

来る2時間ぐらいにダンボールが足りないことに気がつきました(遅)

今から電話しても結局業者くるまでどうしようもないのかなぁと思って、そのまま待ってしまったアホは私です。

いやぁ、この引越し目指していろいろスケジュールあけていたつもりなんですが・・・
結局金曜日の夜に打ち上げに参加してしまい、ちょー楽しいお酒を飲んでしまいました。
しまったよ、会社の人たちに本性暴露だよ。
まぁ、普段会わない別の事務所の人たちですが、オタクぶりがばれてしまいました。
だってオタクな話しているんだもの。

で、まぁ打ち上げといっても2時間だし、夜少しは作業できるだろうなんていうもくろみはつぶれ。
土日になんだかんだと買い物の手配だったりいろいろ入れていたんですよねぇ。
しかも極め付けが前日に配達を手配していたのが配達手配時間をすぎても来ない。
配達先は引っ越し後の住所だったので、そこで荷造りはできないなか、
もんもんと待っていたのです。絶対早い時間にくると思っていたのに〜〜〜

今日確認の電話を入れたら、配達ミスで配送されてなかったことがわかりました。
もう絶対あそこで家具買わない!!

売る本の整理が思っていた以上に時間がかかったのが失敗でした。
だって読んじゃうんだもの(アホですねぇ)
で、引越しの業者さんとのいきちがいで不用品の処分してくれると思っていたのも失敗。
いろいろのびて今日もバタバタ新居と前のところをいったりきたりです。

なんかいっぱい捨てちゃったなぁ。
すごいもったいないことしたよなぁ。
今日は不用品引き取り業者に来てもらい、それまでの時間もう知らないと捨てるつもりの荷物を
チェックしていましたが、今では貴重な雑誌も捨てる方にはいっていたし、お金まで出てきて
本当に段取りの悪さを実感しました。

業者さんが帰っちゃったあとで、まだ棚の中に不燃ごみが残っているのに気がついて
結局もちかえったし、よく考えたら全部捨てた文春の中には荻原規子さんが、
「一瞬の風になる」の評者になった号も入っているのだった(涙)
なんか他にも捨てちゃいけない貴重なものをいっぱい捨ててしまった気もしますが、
もう時すでに遅しなのであきらめるしかありません。

そしてこの不要業者に処分してもらう雑誌の山をひもで縛ってまとめているときに
束を持ち上げようとしたら痛くなったのでした。
角度が悪いと痛くて立てないけど、一応動けるし、ぎっくり腰の人ってみんな立てないから
違うと思っていたんだよなぁ。
でも時間がたつにつれ、というか、痛いのに荷物持つわ自転車のるわいろいろやるので
いけないかもしれませんが、だんだん痛みがひどくなってきています。
こりゃ、多分ギックリなんですよねぇ。

まぁ、明日はなんとか会社にいけるとは思うけど、週末に頑張るつもりだったいろいろはどうしよう・・・
| かなの | 日記 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
カナンの試練 トワイライト・サーガ(2)

栗本さんの作品はこの頃の書き方の方が好きかなぁ・・・

さて、2冊目のこの本はちょっとバラバラな作品を本にまとめたって気がします。
1冊目は最初と最後に吟遊詩人とのやりとりを添えることで王子とカルスの冒険譚に
いつか別れの予感があることなどが描かれていたので、
2冊目にちょっとその別れの理由がはいることを期待していたってこともある・・・

ただ「カナンの試練」で3千年前に滅びたカナンの王子がゼフィール王子のはるか昔の前世だってわかるし、その冒険によってゼフィール王子は意識が戻らないってピンチの話で終わっているんだけど、その続きにあたる「死者の珠」の間に2編はさんでいるんですよね。
で、この冒険がこの先の二人に大きくかかわってきそうな気もするんだけど、結局これで終わってしまっているので、ここまでしか書けなかったんだなぁという残念感も大きい。
しかもあとがきでは3巻が予定されているけど、書けていないんですとか言っているし・・・
じゃぁ、一応ここまでは全体の構成を考えて書いているかなあ。
とてもそうは見えないんだけど・・・

「リリス」はかなり昔のカルスのお話。
猫娘。またしても猫か・・・
短編に登場していた闇王国でも猫だったし、いろいろと繋がっているのがどのような形になるのか
気になる感じですが、はたしてこのトワイライトシリーズとしてカルスとゼフィール王子の物語に
関係があるのか謎なお話でした。

「ルカの灰色狼」はすごく大変な話の後なのに過去に戻ってカルスが失恋したばかりのころに
なっちゃいましたねぇ。
うーん、迷路島にいたってはここでなぜか過去の二人の冒険譚に戻っているんですよねぇ。
どういう構成なんだろう・・・

カナンは多分グイン達の知っているカナンとは別にその後おそらくグインの流れの中で起こった国の気もするのだが、グラチウスをどう考えていいんだろう(爆)
ちょっとアクが弱いので絶対あのグラチウスじゃないとは思うのだが・・・
・・・というか、トワイライトは結局地図が全然出て来ないのがつらかったなぁ。

そして前作で昔ほろびていた国として出てきたアグラーヤが普通に地名で出てきているのはなんか不思議。
いろいろ地名や人名、歴史をメモしてきちんと整理したいけど、グインですらそれができていないので、わたしがやってもあまり意味がないんですよねぇ。

しかし、どちらかというとカルスの1冊って本になりましたね。
3巻が出ていたらそれはゼフィール王子の目立つ本になったんでしょうかねぇ。
気になるわ。
ゼフィール王子は底がみえないし、夢なのか現実なのかいろいろ酷い目あっているはずなのに、
そんなそぶりが全然見えない。
誇り高いからこうなのか、たっても食えない方なのか・・・
こんなのが気にいっているカルスは逆に純情すぎて可哀そうですよねぇ。
(でもカナンでの失態をみて分かる通り初恋のお姫様だけを想っているような可愛い奴では決してないのがまた栗本さんらしいキャラクターで(>_<)

書名:カナンの試練
収録作:「リリス」「カナンの試練」「ルカの灰色狼」「迷路島」「死者の珠」
著者名:栗本薫
ジャンル:ハイファンタジー
お気に入り度:★★★★☆ 

| かなの | 読書 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
カローンの蜘蛛 トワイライト・サーガ(1)
もうグインの世界とも逢えないのねぇ・・・なんて思っていたら紹介していただきました。

かなり以前に書かれたグインよりも何千年もあとの世界・・・
伝説かなにかで彼らの名前が出てきてもよさそうなものだけどチラリとも出て来ないのは
ちょっと淋しいねぇ。
だってパロだったり知っている国の名前はあちこちに登場するわけですよ。
そしてレムス達はアルカンドロスとか昔の王様の名前を当然のように口にしていて、
たとえ何千年たっていてもあの時代は絶対神話のように語り継がれる時代だと思っていたのになぁ・・・

でもって、中国4千年の歴史をみてわかるように千年もあると結構科学って進歩するじゃないですか。
なんだこのウン千年もたっているのに、あれからあまり時間の流れを感じないというよりも
退化したのではとすら思える世界は・・・
グインを今まで読んできた後でこれを読むと、ここまで文明が進まない世界って
逆にそういう干渉を受けているのかなぁとか深読みしたくなるのです・・・
ところでグインって歳をとらなそうだったよね。この世界のどっかにいたら笑える〜〜

と、いつまでもグインの世界をひきずって感想を書くわけにもいかないんですが・・・
うーん、やっぱりもうちょっと引きずりそうだなぁ。
パロの王子様といいつつ、レムスよりもナリスを彷彿とさせるキャラクターのゼフィール王子。
魔道にたけて人を動かすことに長けているこの王子・・・
しかしなぜか国を出奔して、騎士カルスと二人で旅を続けているわけです。
その旅のはじまりも最後の「双子宮の陰謀」で語られていますが・・・

なんていうかナリスのようでいて、ナリスのしたかった世界を見て回る旅をしている王子と
その王子を愛し守り続ける騎士でいながら、どこまでも対等(カルスからみると全然違うとは思うけど)に会話するこの二人をみていると、このお話でこういう二人を書いていなければ、グインの中でナリスの生き方も、そしてナリスとヴァレリウスの関係性もああはならなかったんじゃないかなぁと思えたのだ。

ナリスのあそこまで世界にあこがれる性格はともかく・・・
私はずっとヴァレリウスが本来の彼らしい陽気さがナリスへの慕情がかかわるとすごーく陰鬱な性格に変わっているのは私には違和感の残るところがあったので、陽気なままにただゼフィール王子を慕うカルスをみているとここでこういうキャラクターを書いていなければヴァレリウスの複雑な性格はもう少し単純に描いていたんじゃないかなぁなんてアホなことも考えてしまうのでした。

パロだけじゃなく草原とかトルースという国名だったり赤い街道や滅び去った島の名前がアグラーヤだったり、地名についてはいろいろと気になっています。
もっとちゃんとグインの時に地図を気にしておくんだったぁ!
それに神さまの名前がジェイナスって・・・
本当にあのままグインが続いていたらいったいパロ王家に何があったんだぁ! 


収録作:「カローンの蜘蛛」「蛇神の都」「滅びの島」「暗い版図」「双子宮の陰謀」
出版社:早川書房
ジャンル:ハイファンタジー
お気に入り度:★★★☆☆
| かなの | 読書 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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